日本スポーツボランティアネットワーク(JSVN)では、地方公共団体や
教育機関・スポーツ団体・企業などに対して、各種研修会等を行っております。
スポーツボランティア事業を継続的に運営する団体と連携し、その地域において
スポーツボランティア研修会を開催し、修了証を発行しています。
また、会員団体のボランティア募集情報をホームページに掲載しています。
滋賀県では、2022年にワールドマスターズゲームズ2021関西、2025年には国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会が開催されます。その運営を支え、滋賀のスポーツ界に「ささえる」文化を醸成するために、滋賀レイクスターズが「ゲームコンダクターSHIGA」を立ち上げ、コミュニティサイトの運営やスポーツボランティア養成プログラムを実施しています。
うつくしまスポーツルーターズは「福島県にスポーツボランティア文化の花を咲かせ実をならす」のミッションのもと2005年に設立したNPO法人で、ボランティアを発掘・育成し、県内のスポーツイベントにボランティアを派遣しています。他の正会員団体に先駆け、JSVNの研修プログラム「上級リーダー養成研修会」を開催し、福島県を中心に東北地域の活性化に貢献されています。
愛・地球博ボランティアセンター / うつくしまスポーツルーターズ / 市民スポーツボランティアSV2004/市民スポーツボランティア東海 / 湘南スポーツコミュニティセンター / 滋賀レイクスターズ / ジャパン・スポーツボランティア・ネッツ / スポーツボランティア・ラウンドテーブル実行委員会 / どんぐり財団 / ならスポーツクラブ / 日本スポーツボランティア・アソシエーション / ひとづくりJAPANネットワーク / やまとスポーツマネジメント
湘南マリンオーガニゼーション / 藤沢市みらい創造財団
東京都、東京都社会福祉協議会、東京都つながり創生財団と4者における「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とする ボランティア文化の定着に向けた連携・協力に関する協定」を2021年4月に締結しました。共助社会づくりの推進を目的として、「東京都が構築したボランティア活動支援システムによる情報提供及び気運醸成」「イベントによる気運醸成及び交流機会の創出」「本事業を実効的に実施するための助言及び情報提供」に連携・協力して取り組んでいます。
日本スポーツ協会、笹川スポーツ財団とJSVN3者による「スポーツボランティア活動の推進に関する協定」を2019年12月に締結しました。日本スポーツ協会の加盟団体に対する主催者研修、競技団体に対するモデル事業の実施や国民体育大会・マスターズ開催地でのボランティア継承サポートなどを共同しています。
愛媛県では2017年に国民体育大会が開催されました。スポーツボランティアへの関心度は高く、愛媛大学とも共催し研修会を開催しています。また、ボランティア情報を共有できる「愛媛ボランティアネット」を 運営し、地域活性化を促す仕組みを事業化しています。
愛媛県 / 東京都葛飾区 / 鹿児島県鹿屋市 / 札幌市スポーツ協会 / 広島県教育事業団 / 東京都小平市 / 福岡県北九州市 / スポーツコミッションせんだい / 港区スポーツふれあい文化健康財団 / 千葉県館山市 / 東京都調布市 / 千葉県流山市 / 秦野市スポーツ協会 / 東京都文京区 / 神奈川県藤沢市 / 東京都レクリエーション協会
日本スポーツ協会
山梨県では2020年東京大会などスポーツ分野におけるボランティアへの関心の高まりを受け、スポーツをきっかけとしたボランティア活動を推進する事業を行っています。 スポーツボランティア研修会の他、スポーツボランティア募集団体を対象としたボランティア受入方法を学ぶ研修会や、障害者スポーツボランティア 体験などを実施しています。 スポーツをきっかけとして、活動者のすそ野の拡大、受入団体の育成、障害者との交流など、ボランティア活動の輪を広げるネットワークづくりに協力しています。
山梨県社会福祉協議会
学校法人三国学園リゾート&スポーツ専門学校では、カリキュラムの中に、スポーツボランティア養成プログラムを取り入れ、全10校にて1年時にスポーツボランティア研修会を、2年時にスポーツボランティア・リーダー養成研修会を開催しています。
JSVNは早稲田大学、笹川スポーツ財団とJSVN3者で、スポーツボランティアの基礎的な知識を修得し、現場で役立つリーダーとなることを目的に、映像教材を共同開発しました。本映像は、2017年度より早稲田大学の正規科目「スポーツボランティア」で提供され、またJSVNの映像研修でもその一部を活用しています。さらに自治体や2020年東京大会の連携協定を結ぶ大学などでも活用できる仕様となっています。
愛媛大学 / 江戸川大学 / 大妻女子大学 / 産業能率大学 / 成蹊大学 / 拓殖大学 / 筑波大学 / 三幸学園リゾート&スポーツ専門学校
筑波大学 / 早稲田大学
ラグビーワールドカップ2019組織委員会、笹川スポーツ財団と3者による「ラグビーワールドカップ2019大会に向けたスポーツボランティア普及・養成に関する協定」を2017年3月に締結しました。JSVNは、ボランティアトレーニングへの講師派遣や、ボランティアをレガシ―とするための取り組みとして、活動レポートを作成しました。(ラグビーワールドカップ2019日本大会公式ボランティアプログラム「NO-SIDE」活動レポートは こちら )
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と日本財団が、ボランティアの連携・協力に関する協定を2017年6月に締結しました。日本財団のグループの一員としてJSVNが有する情報を提供し、協力しています。
ワールドマスターズゲームズ2021 関西組織委員会、笹川スポーツ財団と3者における「ワールドマスターズゲームズ2021 関西の成功に向けた連携協定」を2018年8月に締結し、ボランティアのプログラム提供や講師派遣、ボランティア募集などに協力しています。
2019年2月川崎フロンターレの沖縄キャンプで活動、見学者の誘導や会場の設営、フライヤーの配布などを行うボランティアの募集をするために、スポボラ.netで行いました。川崎フロンターレでは、ホームゲームの運営に多くのボランティアが活動していますが、キャン時に、沖縄の正会員団体と共同でのボランティア活動は初めての試みでした。
ボランティア募集をJSVNホームページ「スポボラ.net」に毎年掲載し、スポーツボランティア研修会も開催しています。
プロサッカーJリーグ-川崎フロンターレ / プロ野球 - 千葉ロッテマリーンズ
プロバスケットボールBリーグ - 横浜ビー・コルセアーズ
東京マラソン財団、笹川スポーツ財団とJSVN3者による「スポーツボランティア活動の推進に関する協定」を2020年1月に締結しました。スポーツボランティア活動の促進・育成の一環として、スポーツボランティアにおけるダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けた環境の整備に取り組んでいます。
JSVNのリーダー養成研修会で学んだ知識を実践する機会として2015年の第1回大会から、リーダー認定者を積極的に紹介しており、多くのボランティアリーダーがボランティアメンバーと共に活躍しています。
東京マラソン財団 / 三重とこわか国体・三重とこわか大会実行委員会
東北フードマラソン&フェスティバル / 新宿シティハーフマラソン実行委員会 / 横浜マラソン組織委員会
スペシャルオリンピックス(SO)は、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を提供し、自立と社会参加を応援しているスポーツ組織です。SO活動に参加するボランティアの育成を目的に全国各地で研修会を開催するほか、競技会やチャリティ・ランイベント等のボランティア募集情報を掲載しています。
神戸フィールドスポーツ協会 / 埼玉県ラグビーフットボール協会 / スペシャルオリンピックス日本(ホームページはこちら/Facebookはこちら) / スペシャルオリンピックス日本・愛知 / スペシャルオリンピックス日本・大阪 / スペシャルオリンピックス日本・神奈川 / スペシャルオリンピックス日本・東京 / スペシャルオリンピックス日本・兵庫 / 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ / 琉球スポーツサポート
日本エアロビック連盟 / 日本チアリーディング協会
営利活動ではなく、臓器移植者を支援する活動の手段としてスポーツイベントに参加する機会と、臓器移植の啓蒙活動を目的とする事業にボランティア紹介をしている。
日本生命保険相互会社は全国各地で地域清掃活動、植樹やスポーツボランティアなど様々な社会貢献活動を展開しています。2020年東京大会のスポンサーであり、社内の機運醸成に加えて、職員のボランティア意識向上に向け、東京・大阪を中心に、スポーツボランティア研修会を開催しています。2020年東京大会以降も、地域貢献を目指し継続して研修会を開催していく予定です。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 / 株式会社アチーブメント / HRソリューションズ株式会社 / ESEOS株式会社 / 株式会社中日新聞社東京本社事業局 / 凸版印刷株式会社 / 日本生命保険相互会社 / 日本電信電話株式会社 / 株式会社パソナグループ / 富士通株式会社