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組織概要

組織概要

日本スポーツボランティアネットワーク(JSVN)は、全国で活動するスポーツボランティア団体間のネットワークを構築し、ボランティアに関する情報の共有や協働事業を推進する特定非営利活動法人です。

JSVNの事業には、ボランティア募集及びボランティアの受入れ団体と情報を共有するコーディネート事業、ボランティアを育成する養成事業、ボランティアについて理解を深める周知・啓発事業等があります。
また、これらの情報をホームページ「スポボラ.net」に掲載し、ワンストップで申込が行えるポータルサイトを運営・管理しています。

更に、行政、企業や教育機関、そしてラグビーワールドカップ2019、ワールドマスターズゲームズ2021関西、日本財団を通じて2020年東京大会などと連携し、JSVNが有する情報を広く提供しています。

これらの活動を通じて、スポーツボランティア文化の醸成を図り、国民の生涯にわたるスポーツ活動を通じた豊かな生活の形成に寄与することを目的として活動しています。

名称
特定非営利活動法人 日本スポーツボランティアネットワーク
Japan Sports Volunteer Network(略称:JSVN)
所在地
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3F
設立
2012年4月17日
理事長
渡邉 一利
主な事業
コーディネート事業(ボランティアの紹介および受け入れ体制の助言)
スポーツボランティア養成事業(養成プログラムのライセンス制度)
スポーツボランティア周知・啓発事業(活動報告および意見交換会)
連絡先
TEL:03-6229-5620 FAX:03-6229-5621
E-Mail:info@jsvn.or.jp

役員

理事長
渡邉 一利
公益財団法人笹川スポーツ財団 理事長
理事
宇佐美 彰朗
特定非営利活動法人日本スポーツボランティア・アソシエーション 理事長
大濱 あつ子
特定非営利活動法人スマイルクラブ 理事長
小出 利一
特定非営利活動法人新町スポーツクラブ 理事長
酒井 謙介
一般財団法人東京マラソン財団 経営企画室長
園部 さやか
一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター 事業部マネージャー
中島 光
一般財団法人日本財団ボランティアサポートセンター 常務理事
二宮 雅也
文教大学 准教授
増田 明美
スポーツジャーナリスト
森岡 孝之
学校法人三幸学園 理事
監事
細谷 仁
細谷仁会計事務所 代表

理事長挨拶

ゴールデンスポーツイヤーズを追い風に、スポーツボランティア文化の定着、拡充を!

日本スポーツボランティアネットワーク(JSVN)は、「日本におけるスポーツボランティア文化の醸成」を目的に、6団体協力のもと、2012年に設立されました。10周年を来年に控え、JSVNのここ数年の取り組みと今後に向けたビジョンなどをお伝えしたいと思います。

とくに2018年以降はスポーツボランティア文化を全国に広げていくためにネットワーク会員を増やすことに注力したことで、企業や自治体、学校法人やプロスポーツチーム(日本野球機構、Jリーグ、Bリーグ等)などに広がりました。会員増加に伴ってボランティア研修会の実施依頼も伸びています。

ネットワーク会員の増加により、ボランティア活動希望者と活動機会をマッチングさせるコーディネート事業の実績も上がりました。2018年は118回、2019年は300回、去年はコロナ禍のなか、235回でした。2017年以前はふた桁だったので大きな伸びです。また、参加者も20代から40代の若手世代やボランティア未経験者が増え、広がりを感じます。

追い風になったのは、2019年ラグビーワールドカップ日本大会、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会、そしてワールドマスターズゲームズ2021関西と、日本国内で国際的なスポーツ大会が連続して開催される「ゴールデンスポーツイヤーズ(GSY)」です。JSVNも2017年にラグビーワールドカップ、2018年にワールドマスターズゲームズ2021関西の組織委員会とそれぞれ連携協定を結び、東京2020大会にも日本財団を通して協力をしました。

例えば、ラグビーワールドカップでは約13,000人のボランティアをまとめるリーダーの養成研修会をサポートしました。ワールドマスターズゲームズは2022年5月に延期されましたが、40を超える自治体で広域開催されますので、組織委や開催自治体とうまく連携しながら、大会を支えたいと思います。

一方で、2020年春以降はコロナ禍により、スポーツ界は大きな影響を受けています。とくに、ボランティアの活動機会が大幅に減り、苦しい状況が続いています。

例えば、東京2020大会では、ボランティアは当初予定された8万人から1万人が辞退し、7万人となりましたし、ほぼ無観客開催だったことで活動機会も限定されました。そのため、大会ボランティア(フィールド・キャスト)は配置転換があったり、1つの部署を複数が担うワークシェアリングのようになりました。結果的に活動できず、残念な思いをされた方も多かったと思います。また、都市ボランティア(シティ・キャスト)のレガシーとしてボランティアバンクなどを考えていた自治体にとっても大きな痛手となりました。

それでも、東京2020大会では新たな取り組みとして、聴覚や視覚に障がいのある人たちがボランティアとして活躍されました。ボランティアの多様性を広げる、大きな一歩だったと思います。

また、実は私も2日間だけでしたが、東京パラリンピックでボランティアとして活動でき、改めてボランティアは障がいのあるアスリートを支える大きな力だと感じるなど貴重な経験をしました。日本には現在、何らかの障がいのある人は約1000万人いると言われていますが、週1回以上のスポーツ実施率はわずか20%という調査結果があります。JSVNとして今後、障がいのある人のスポーツ機会を支える活動も増やしていけたらと思います。

コロナ禍ではありますが、JSVNでは少しでも活動への興味・関心をつなげるよう、オンラインでの研修会や情報交換会の開催を続けています。コロナ収束後にマグマが噴き出すように活動を再開される人も大勢いらっしゃると思いますので、そのときにJSVNが活動機会を提供できるよう、これまで築いてきたネットワークの力も活用し、準備しておきたいと思っています。

JSVNの今後のビジョンですが、キーワードの一つは「地域」です。スポーツボランティアは適度な身体活動を伴い、他者との交流が不可欠なので仲間も増え、心身の健康維持にもつながる楽しい活動ですし、さらに、スポーツを入り口に街づくりや教育支援、環境整備など地域を活性させる活動へと幅を広げることもできます。地域のコミュニティ活動の担い手として、スポーツボランティアは触媒となる資質を持っているのではないかと大きな可能性を感じています。

JSVNのネットワーク会員も北海道から沖縄まで全国に広がり、2019年に日本スポーツ協会(JSPO)とも連携協定を締結しました。今後は、JSPO加盟団体や地方自治体とも協力し、国民体育大会や全国障害者スポーツ大会など地域のボランティア育成も支援していけたらと思います。

このように、JSVNではここ数年間の活動で、スポーツボランティアの可能性を広げる種まきができました。今後もネットワークをさらに強化し、研修会開催や活動機会の提供も充実させ、より多くの方にスポーツボランティアを楽しみ、毎日を豊かにしていただけるような環境づくりに努めてまいります。

日本スポーツボランティアネットワーク
理事長 渡邉 一利

沿革

2011-10-31
スポーツボランティア団体の現状やこれからのスポーツボランティアについての情報・意見交換を行うための「スポーツボランティア団体意見交換会」を開催
2012-04-17
日本スポーツボランティアネットワーク設立総会を開催
2012-04-17
正会員12(団体・個人)による会の発足
2012-04-17
理事長に小野清子が就任
2012-07-11
東京都より特定非営利活動法人として認証される。
2012-10-28
1回目となるスポーツボランティア養成事業「リーダー養成研修会」を福岡県で開催
2012-11-03
1回目となるスポーツボランティアサミットを東京都港区台場で開催
2014-05-27
文部科学省のスポーツボランティアに関する調査研究事業の一部トライアル事業を笹川スポーツ財団より受託。
2015-02-10
調査研究事業として「日本スポーツボランティアネットワーク会員団体の登録者およびスポーツボランティア養成プログラム受講者に対するスポーツボランティア意識調査」を実施(隔年調査)
2015-04-14
大学授業にてスポーツボランティア研修会が初導入(順天堂大学)
2017-03-03
ラグビーワールドカップ2019組織委員会、笹川スポーツ財団と3者による「ラグビーワールドカップ2019大会に向けたスポーツボランティア普及・養成に関する協定」を締結
2017-05-12
早稲田大学、笹川スポーツ財団と3者における「スポーツボランティア教育プログラム開発に関する協定」を締結
2017-07-01
理事長に渡邉一利が就任
2018-06-01
筑波大学、笹川スポーツ財団と3者における「スポーツボランティアに関する連携協力に関する協定」を締結
2018-08-18
ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会、笹川スポーツ財団と3者における「ワールドマスターズゲームズ2021 関西の成功に向けた連携協定」を締結
2019-12-09
日本スポーツ協会、笹川スポーツ財団と3者における「スポーツボランティア活動の推進に関する協定」を締結
2020-01-18
東京マラソン財団、笹川スポーツ財団と3者における「スポーツボランティア活動の推進に関する協定」を締結
2021-04-01
東京都、東京都社会福祉協議会、東京都つながり創生財団と4者における「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とする ボランティア文化の定着に向けた連携・協力に関する協定」を締結

シンボルマークについて

キャラクターについて

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