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スポーツボランティア公開講座

開催報告 第2回公開講座

第2回公開講座
第2回公開講座

2014年6月28日(土)に公開講座を開催し、36名の方にご参加いただきました。
北京・パンクーバー・ロンドン・ソチの4大会のパラリンピックを取材された星野恭子氏をお招きし、「『取材を通じて体験した、パラリンピック4大会のボランティアたち』~同じ日本人だから伝えたい東京2020への想い~」をテーマに、お話をしていただきました。
星野氏は、伴走を通じて、自ら日常的に障害者スポーツ関わられており、障害をもちながらスポーツを楽しむ人たちに興味をひかれ、パラ・アスリートたちのストーリーをウェブや雑誌を中心に寄稿しておられます。
フリーライターの立場から、客観的に各大会の特徴を捉え、各国の開催状況をはじめ、さまざまなお話を伺うことができました。

タイトル
『取材を通じて体験した、パラリンピック4大会のボランティアたち』
~同じ日本人だから伝えたい東京2020への想い~
登壇者
星野恭子氏
日時
2014年6月28日(土)14:00~15:30
会場
東京都港区芝浦3-1-19 港区スポーツセンター
講座内容
1. 4大会の特徴

(1)2008年北京パラリンピック

  • 挙国体制/人海戦術
  • 組織力/ピラミッド型

(2)2010年バンクーバーパラリンピック

  • 熟練/文化の根付き

(3)2012年ロンドンパラリンピック

  • 誇り/パラリンピック発祥の地
  • ウエルカムの文化

(4)2014年ソチパラリンピック

  • ロシアで初
  • ボランティアの若さ/今後に期待
2. その他
  • 障がい者がボランティアとして全4大会に参加していた
3. 2020東京の開催に向けて
  • 英語圏ではないため語学力は求められるが、期間中は翻訳機器やイラストなどを活用するのも効果的。
  • 2020年の大会がゴールではなく、2020年をきっかけにその先にも続くボランティアを文化を作ってほしい。
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