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2021-10-11

情報交換会-開催レポート

JSVN正会員 個人さん

日本スポーツボランティアネットワーク(JSVN)は、正会員個人を対象に、オンライン懇親会を開催し、8名にご参加いただきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、直接お会いする機会が減っている今、様々な地域にお住まいの会員の皆さまとオンラインでつなぎ、近況の報告と懇親を深める機会としました。
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【概要】
【日時】2021年9月22日(水)18時30分~20時00分
【参加者(50音順 敬称略)】
・飯田 弘
・市川 浩二
・及川 登代子
・海東 靖雄
・川村 徹夫
・佐竹 公仁
・横井 真吾
・渡邊 一利

近況報告

4月から9月までのボランティア活動

・東京2020大会は、ボランティアはせず、テレビで観戦した。地域のスポーツボランティア活動に注力しており、10年前に総合型地域スポーツクラブを設立し、老人クラブのメンバーを中止に運営している。スポーツで地域を元気にしたいと考えている。東京2020大会で活躍したボランティアが、今後、各地域でも活躍してもらいたいと思っている。

・東京オリンピックは、大会ボランティアとして、横浜スタジアムでメディカル担当の予定だったが、IOCのオフィスでの活動に変更となった。都市ボランティアとしては、東京の魅力発信などバーチャルツアーを実施した。パラリンピックは、選手村や、パラマラソンのコースサポーターなど16日間活動した。東京2020大会後、東京タワーを貸し切り、都市ボランティア、大会ボランティアの交流イベントを実施した。

・東京オリンピックの都市ボランティアとして、成田空港での活動を予定していたが、キャンセルになってしまったので、日頃から活動している、成田空港ボランティア・スカイレッツのメンバー8名で、外国人向けのバーチャルツアーを企画し、日本酒の作り方などを紹介した。パラリンピックでは、ゴールボールの審判のサポートの役割を担った。個室での活動だったので、競技を目の当たりにすることはできなかった。

・東京オリンピックは、自転車競技のコースサポーターとして町田でボランティアリーダーから始まり、その後、オリンピックスタジアムで11日間、パラリンピックは、同会場でテクニカルインフォメーションセンターや練習会場で活動し、パラマラソンもコース誘導を担い、15日間活動できた。パラリンピック後もボランティア活動機会を探しており、今週末も、ブラインドテニスのボランティアにエントリーしていたが中止となった。

・東京オリンピックでは、アーバンスポーツパークでプレスオペレーション、パラリンピックでは、ブラインドサッカー会場で、ボールパーソンと合計24日間ボランティア活動ができた。一番貴重な経験だったのは、開閉会式のキャストをさせてもらった。

・東京パラリンピックの卓球会場(東京体育館)でボランティア活動をした。本来は、イベントサービスだったが役割変更があり、選手、コーチのIDチェック、選手の荷物運びなどの役割を担った。

・東京パラリンピックのトライアスロン会場でボランティア活動をした。

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写真:.オンライン・ボランティア・コミュニケーション・ネットワーク スポボラの集い

ディスカッション①

近況報告を聞いて質疑応答

Q1:知人が、東京2020大会で初めてボランティアをし、大会後こんな話をしてくれた。
「一緒に活動したボランティアが、とても丁寧にアドバイスをしてくれたので、不安なく楽しく活動ができた。東京2020大会が終わってしまったので、身近な地域でもボランティア活動ができる場所がないかスポボラ.netで検索し、ボランティアに申込をした。」
東京2020大会で、皆さんもボランティア初心者と一緒に活動したと思うが、東京2020大会以降の継続的な活動につながった人がいればエピソードを教えてほしい。
A1:ボランティアではないが、オリンピックスタジアム内に、学生コラボレーター(補助競技役員・補助運営役員)がいて、愛知県の福祉大学陸上部の人だった。国際大会には、これだけ多くのボランティアが携わっているということを知る貴重な機会になったと話していた。
A2:ボランティア経験のない聴覚障害の人と一緒に活動した。日本財団ボランティアサポートセンターから派遣された手話サポートの人がおり手話通訳をしてくれ、スムーズにコミュニケーションがとれてとても助かった。
A3:ゴールボールのボランティアメンバーの中に弱視の人がおり、控室から活動場所まで一緒に行動した。どのようにサポートすればよいか、人によって異なると思い、わからないことは、聞きながら行動した。また、スカイレッツのメンバー数名とゴールボール会場でボランティアをしたので、和気あいあいと活動している様子を見た人から、どういう関係性なのかを聞かれ、スカイレッツの活動を紹介したら、「大会後、成田空港でもボランティアとして参加したいから登録した。」と言ってもらえた。
A4:オリンピックは、ボランティア初心者多かった。活動初日1時間で熱中症になった仲間がいたが、このまま帰ったら、続けてもらえないかもしれないと思い、丁寧にサポートした結果、最終日にもう1回だけ、来てくれてとてもうれしかった。また、パラリンピックでは、見た目に聴覚障害があることがわからないメンバーがいたが、自分からはっきり、「聴覚障害がある」と言ってくれたので、コミュニケーションを取る方法を教えてもらえたし、障害があることが言いやすい環境だったのがうれしかった。

Q2:ワールドマスターズゲームズ2021(WMG2021関西)のボランティアに申込したか?
A1:京都駅での活動に申込したが、申込方法がわかりにくかった。
A2:開催範囲が広くて、どこに申し込めばいいかわからなかったが、人が集まるところに申込をしたく、関西国際空港ともう1か所申込をした。
A3:関西での大会なので、ボランティア説明会の開催方法が不明だった為、個人では申込をせず、企業で申込をした。選手としては、ハーフマラソンに出場する。
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写真:成田空港ボランティア スカイレッツ

ディスカッション②

近況報告を聞いて質疑応答

Q3:コロナ禍でも、各地域でボランティアが継続できているボランティア活動があるか?
A1:大規模なイベントだけでなく地域に目を向けて、総合型地域スポーツクラブや、福祉施設など地域に密着したボランティア活動の場はあるはず。地域でのボランティア経験が、学生など若い人にとっては、自分のためになる貴重な経験だと思う。
A2:毎年、町内会の運動会があり、普段、接点がなかなかない、若いお父さんお母さん世代との交流がある。集まることで、交流が生まれコミュニティーが形成されると思う。

Q4:皆さんの地域でのボランティア活動を聞かせてほしい
A1:SON・神奈川で、アスリートと一緒にトレーニングをするというボランティア活動をしている。
A2: SON・東京で、バスケットボールのコーチをしているが、コロナ禍で集合できず、トレーニングができない間は、事務局の事務作業のボランティアをやっていた。Zoomでのトレーニングが開始されたので、オンラインでアスリートへ指導している。オンライントレーニングは、平常時も活用できると思う。

Q5:セミナーや研修会が軒並み中止になっている印象があるが、現状を教えてほしい。
A1:JSVN主催のスポボラ、リーダー、上級リーダーは、10月下旬から、緊急事態宣言が解除されていれば実施する。オンラインは継続中。
A2:日本赤十字社の救急法講習は、1年前からオンラインで実施している。今後も、オンライン講習は継続する。昨今は、企業内の衛生管理担当者が、受講必須という企業もあり、企業向けの開催依頼が増えてきている。オンライン講習の受講者は1万人以上となった。対面型も一部実施しているが、感染防止対策に時間と労力がかかり、オンラインの方が主流になりつつある。
A3:スカイレッツのセミナーは、オンライン開催で実施している。
A4:東京都レクリエーション協会のセミナーもオンラインで実施。対面の方がよいが、コロナ禍でオンライン講義をするようになり、コミュニケーションのスキルが向上したと感じている。日々勉強。
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写真:日本赤十字社_救急法オンライン講習

振り返り

感想と今後の展望

・東京2020大会のボラを学んだことを、地域で活かしてほしい。

・皆さんのアンテナはやはりすごい。東京タワーが、団体入場料だけで、貸し切れることを知ったので、今後も活用していきたい。階段上り下りなど、スポーツとしても活用可能ではないでしょうか。

・昨年、6月に、第1回のこの報告会をSNSで見て入会した。皆さんと交流できて、入会して本当によかった。

・ボランティアは、初めての人と出会いの場。意欲ある人が多いと感じている。ボランティアは、楽しみ方ひとつで可能性は無限にあると感じている。WMG2021は、みんなとボランティア活動したい。 今後も、地道に続けていく。

・大規模大会の皆さんの経験を聞いて、また新たな気づきがあった。この懇親会は、情報交換できる貴重な機会。

・コロナが収束に向かうなら、感染防止対策を講じて、ぜひ集合して交流会を実施したい。

・JSVN事務局としては、年度内に、感染予防対策を講じて、皆さんに集まっていただけるような環境を整えたい。状況によっては、対面とオンラインどちらでも参加できるようにしたい。

開催レポート 簡易版ダウンロードはこちら(PDF:1,026KB)
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写真:集合写真

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